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集中力と生産性を最大化 HBADA E3 Air 自宅作業環境を改善

生活

最近、自宅でのパソコン作業時間が多くなったのですが

先月、腰を痛めてしまい長時間のパソコン作業が難しくなり

それまで使っていたデスクチェアに限界を感じていました。

長時間の作業でも腰に負担がかかりにくいデスクチェアを探して

HBADA E3 Airというデスクチェアを購入して使用したので

実際に使用した感想とレビューを紹介したいと思います。

HBADA E3 Air

今回購入した、HBADA製の「E3 Air」は自分で組み立てるため

ダンボールから中身を取り出すとなかなかのパーツ量です。

組立説明書も付属しているので記載されているパーツと

実際のパーツに不足がないか組み立て始める前に確認すると安心です。

また、可能であれば2人で組み立てることをおすすめします。

そして、ダンボールは組立時に使用するので潰さないようにしましょう。


Hbada E3 Air オフィスチェア (3D アームレスト・オットマン有り)

HBADA E3 Airの組み立て手順【写真付き解説】

組み立て手順を画像メインに極力簡潔に紹介していきます。

下部フレーム・キャスターを組み上げる

最初に下部フレームを組み立て、キャスターを取り付けます。

今回は、付属品ではなく以前のデスクチェアで使用していた

床に傷がつきにくいキャスターを使用しています。

ガスシリンダーをはめる

組み立てた下部フレーム中央の穴に、ガスシリンダーをはめ込みます。

上下の向きが異なるとしっかりとはまらないため、間違える心配はありません。

フットレストを組み立てる

次にフットレスト部分を組み立てます。

足を乗せる部分と伸縮用の金属を合わせ、2箇所をネジ止めします。

裏表を間違えないよう、波打った形状と2つのネジ穴を確認して組み立ててください。

座面部分を組み立てる

座面を組み立てるため、先ほど作ったフットレスト部分を座面裏に取り付けます。

その後、操作レバーが組み込まれているパーツを組み立てます。

レバーなどが出っ張っていてネジが締めにくいですが、しっかりと締め込みましょう。

背面部分・アームレスト部分を組み立てる

背面部分とアームレスト部分を組み立てます。

左右に分かれているアームレスト受け部分を背面部分に取り付けます。

次にアームレスト受けにアームレストを取り付けます。

こちらもネジが締めにくい箇所になりますが、しっかりと締め込みましょう。

座面部分と背面部分を組み立てる

ここからは少し力の必要な作業になります。

1人で作業する場合は怪我などに注意してください。

残しておいたダンボールを縦にして座面を裏側にして置き

背面と座面のネジ穴を合わせて組み立てます。

座面と下部フレームを合わせる

この作業でもかなり力が必要になるので注意して作業しましょう。

座面と下部フレームを合わせていきますが

座面側がかなり重いので難しい場合は

下部フレームを座面側にはめるといいかもしれません。

ヘッドレストを組み立てる

最後に座面部分にヘッドレストを付けていきます。

ヘッドレストはない状態でも使用可能なので好みで取り付けましょう。

完成

組み上がるとこのような感じになります。

私は2人で組み立てておよそ30分前後で組み上がりました。

1人で組み上げる場合や、力に自信のない方2人で組み上げる場合は

1時間弱はかかってしまう可能性があるので怪我やミスのないよう

慌てずに組み上げ作業をしていきましょう。


Hbada E3 Air オフィスチェア (3D アームレスト・オットマン有り)

可動域・調整機能の詳細レビュー【ヘッドレスト・ランバーサポートなど】

可動できる部分を写真付きで簡単に説明していきます。

ヘッドレスト

ヘッドレストの可動域は3箇所で高さと奥行き、ヘッドレスト回転が可能です。

背面

背面部分に関しては10段階で調整できるようになっており

かなり長身の方でもカバーしてくれるので安心ですね。

ランバーサポート

ランバーサポートは奥行き・高さの変更に加え

左右の独立したウィングが3段階で調整することが可能です。

また、ランバーサポートにはスプリングが入っており

荷重がかかると後ろに沈み込むように可動してくれます。

座面

座面も下部のレバーを使用することで前後に5cm調整可能になっています。

アームレスト

アームレストは高さが7段階、前後に5段階、回転調節で3段階の

計3箇所で調節することが可能です。

フットレスト

フットレスト部分は一度引き出して展開させれば

無段階でフットレストの位置を調整することが出来ます。

高さ

座面の高さは45cm〜53.5cmの間で調節可能です。

最大まで上げるとかかとが床につかないため少し下げて使用しています。

リクライニング

最大で140度のリクライニングが可能になっており

ストッパーを使用すれば5段階で固定が可能です。

使用感と腰痛改善効果

今まで使用してきたデスクチェアの中でも、群を抜いて使い心地が良いと感じています。

各部の調整機能が高さ・頭部・背中・腰・座面・肘置きと非常に細かく

自分にとってベストなポジションを見つけるまでには多少時間を要しましたが

一度セッティングが完了してしまえば、最高に快適な作業環境を手に入れることができます。

座面、背面、ヘッドレスト部分は通気性の高いメッシュ素材が採用されており

気温と湿度が高くなるこれからの季節、長時間座っていても蒸れる心配がありません。

また、メッシュは適度な弾力で体圧を分散しやすく長時間座っても疲れにくい座り心地です。

特に私が重視していたランバーサポートですが

高さと奥行きを緻密に調整が出来るため、自分に合う位置に合わせられることと

スプリングによる可動性とメッシュ素材のクッション性により

8時間近くの長時間作業を行っていても腰に痛みが出ることはありません。

以前は酷かった腰痛も、このデスクチェアを使い始めて数日で改善していき

今では、腰痛も一切なく作業ができているのでしっかりフィットしていると実感しています。

さいごに


Hbada E3 Air オフィスチェア (3D アームレスト・オットマン有り)

今回は、新しく使い始めたHBADA E3 Airを紹介してきました。

組み立てから説明をしてきたのでかなり長文になってしまいましたが

一度使うと体へのフィット感が素晴らしく感動できると思います。

特に、長時間の作業で体の不調に悩まされた経験がある方や

今使っているデスクチェアが合っていないと感じる方は購入を検討してみてもよいかもしれません。

約5万前後と決して安価ではありませんが

自分の健康をこの価格で維持できるなら、十分価値のある投資だと感じています。

デスクチェアの購入を考えている方の参考になると幸いです。

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