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スマートホーム化の一歩に Echoシリーズのススメ

生活

昨年から我が家では、スマートホーム化が進んでいるのですが

長期間使っていくことで利点などが見えてきたので

今回、スマートホーム化の第一段階となる

スマートデバイス導入について紹介したいと思います。

どのメーカーにするか選ぶ

まず最初に選ぶのがどのメーカーのスマートデバイスにするかです。

有名なメーカーとしては以下の3メーカー

  • Apple (Apple Home)
  • Amazon (Amazon Alexa)
  • Google (Google Home)

基本的にはこの3種類から選ぶことになります。

今回は、我が家で導入しているAmazon Alexaを紹介していきます。

Alexa搭載のデバイスを購入する

Amazon Alexa搭載デバイスを導入する際の利点としては

Amazonの通販サイトから注文して早ければ翌日到着することですね。

(住んでいる地域や注文時間によっては注文した日に届くこともあります)

そして、個人的に嬉しい点は「様々な種類のデバイス」から選べることです。

Alexaが搭載されているデバイスは大きく2種類あり

  • スピーカータイプ
  • ディスプレイタイプ

音声のみに対応した「スピーカータイプ」と

音声と映像に対応した「ディスプレイタイプ」になります。

選択時の基準

デバイス選択時の基準としては、音声で操作ができれば十分という方は

価格も抑えることができる「スピーカータイプ」


Echo Dot (エコードット) 第5世代 – Alexa、センサー搭載|チャコール

操作時以外に時計を映すことができたり情報を見て確認したい方は

映像を映すことができる「ディスプレイタイプ」


Echo Show 5 (エコーショー5) 第3世代 with Alexa、2メガピクセルカメラ付き、クラウドブルー

簡単にこのくらいの感じで選ぶと良いと思います。

我が家では2台のデバイスがありますが2台共「スピーカータイプ」です。

デバイスのみでできることを把握する

私も導入の際は「できること」をちゃんと把握できておらず

後から他のデバイスを追加購入していったタイプなので

まず「スマートデバイス」でできることを紹介しましょう。

Amazon Alexaが搭載されているデバイスでできることは

  • 時間を聞く
  • 天気を聞く
  • タイマーとして使う
  • アラームをかける
  • 手持ちのパソコンやスマホのスピーカーにできる
  • Amazonの欲しいものリストの商品が安くなった際教えてくれる
  • Amazon Musicで音楽を流せる

正直、デバイスのみだとそこまで多くはありませんね。

これに他のメーカーが発売している製品を組み合わせることで

自宅の電化製品をスマートデバイスと繋げていくのです。

今回は、スマートデバイスの利点を紹介するため

他のデバイスと連携することに関しては割愛したいと思います。

時間を聞く

この機能に関しては自宅のwifiに接続するだけで使用できます。

デバイスに向かって「アレクサ、今の時間を教えて」と聞けば

「只今の時間は◯時◯◯分です」と即座に返答してくれます。

部屋に時計を置いてない方はかなり便利だと思いますし

時計があっても、丁度時計が見えない場所にいる時には

話しかけて時間を確認できるのは結構助かる機能ですね。

スピーカータイプのデバイスだけの利点にも感じそうですが

ディスプレイタイプのデバイスも時計と同様に

画面が見えない場所からであれば十分利点になりますね。

私の部屋には時計を置いているのですが設置位置の関係上

パソコン作業時は時計に背を向けるかたちになってしまうので

話しかけて時間を確認できるのはかなり便利です。

他にも出かける準備をしているときに準備を進めながら

話しかけて時間を確認することができるのは非常に助かりますね。

天気を聞く

アレクサに「今日の天気を教えて」や「明日の天気を教えて」と聞けば

最高気温・最低気温・天気の情報を教えてくれます。

海外の会社のため精度はそこまで高くはありませんが

頭の片隅に入れておくだけで「今日は傘必要かも」程度に思えると助かりますね。

また「今の外気温を教えて」と聞けば現在の外の気温も教えてくれるので

こういった機能も結構便利で助かっています。

タイマーとして使う

これに関してはカップ麺や料理を作るときに便利でして

「アレクサ、タイマー3分スタートして」と伝えれば

即座にタイマーをスタートしてくれます。

ディスプレイタイプであれば画面に残り時間を表示されるかもしれませんが

スピーカータイプは残り時間が表示されない点に関しては注意点ですね。

残り時間が知りたい場合は「アレクサ、タイマーの残り時間は?」と聞けば

タイマーの残り時間を教えてくれるので残り時間が見えないと不安という方でなければ

スピーカータイプのデバイスでも問題ないと思います。

アラームをかける

アラームはタイマーと似たような機能ではありますが

起きる時間や出かける時間を教えてくれるアラームですね。

「アレクサ◯時にアラームかけて」と伝えればすぐに設定可能です。

時間で設定することも「アレクサ◯分後にアラームかけて」と

経過時間で設定することもできるので使いやすい方で使えるのは便利ですね。

私は軽く寝たい時に「アレクサ30分後にアラームかけて」のような使い方が多いです。

手持ちのパソコンやスマホのスピーカーにできる

私はこの機能が結構便利に感じていまして

手持ちのパソコン(Bluetooth機能付き)の音をデバイスから出せます。

音質の良いノートパソコンであってもやはり音を出す機能に特化している

スピーカーは音質が比較できないほどに違いを感じますね。

低音なども程よく出るので音楽を流すことはもちろん

話し声も聞き取りやすいのでラジオを流すこともよくあります。

またBluetooth接続になるので映像と音声のタイムラグがほぼ無いので

Youtubeの音声を流すことも非常に便利だと思います。

スマホからも同様に音楽やYoutubeの音を流すこともできますが

ゲームの音(特に音ゲーム)などはラグが少ないBluetooth接続でも

わずかにラグが発生してクリアが難しくなるのでおすすめしません。

Amazonの欲しいものリストの商品が安くなった際教えてくれる

これはプライムデーの時に機能を知ったのですが

「欲しいものリスト」に商品を入れており特別セールなどのタイミングで

リストの商品が格段に安くなったタイミングになると

アレクサが安くなった商品を教えてくれる機能がついています。

また、知ったタイミングで「カートに入れて」と伝えると

即時にカートに商品を入れてくれるのでその後購入処理をするだけで済みますね。

この機能は、本当に欲しいもの以外もリストに入れてしまう方は

流れで様々な商品を購入してしまう可能性があるので出費が増える可能性大なので

本当に自分が欲しいと思った商品だけリストに入れるように注意しましょう。

Amazon Musicで音楽を流せる

この機能に関してはAmazon Music Unlimitedに契約していると最も活用できますが

Amazon Prime契約の機能制限版でも結構楽しめているので紹介します。

「アレクサ、(曲名)を流して」や「アレクサ、(アーティスト名)の曲を流して」と伝えると

指定した曲とその曲に近い楽曲をランダムに再生してくれますよ。

「波の音を流して」といった環境音も流すこともできるので結構活用させてもらっています。

私の使い方

私は朝起きた時に「アレクサ、おはよう」と言えば

  • 今日の天気 (デバイス単体)
  • 部屋の電気を付ける
  • 音楽を流す (デバイス単体)

という3つの機能が動くようにしています。

部屋の電気を付ける機能以外はスマートデバイスのみでできるので

試しにスマートデバイスだけ購入してみるのもアリなのかなと思います。

好きな音楽で起きれるのって気分が上がるのでおすすめです!


Echo Pop (エコーポップ) – コンパクトスマートスピーカー with Alexa|グレーシャーホワイト

さいごに

今回は、私が1年ほど使ってきたスマートデバイスについて紹介してきました。

私は価格重視で「Echo Pop」を購入しましたがかなりいい買い物ができたと思っています。

2024年には新しくEcho Popに小型ディスプレイがついたような「Echo Spot」が発売され

色によっては3〜6ヶ月待ちなほど人気なようですね。

Echoシリーズであれば、かなり多くの種類があるので

価格帯で選ぶことも、使用方法にあった機能が搭載されているモデルで選ぶことも可能です。

自宅のスマート化の一助になれば嬉しいです。

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