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スマートホーム計画 第3弾 ハブを使ってスマート化を進めよう

生活

スマートホーム化第3弾となります。

今回はスマートホーム化では欠かせないアイテム「ハブ」について

できることを紹介していこうと思います。

ハブとは

ハブは、スマート化に対応していない家電などを

スマート化に対応させることができるデバイスです。

基本的には「赤外線リモコン」で操作している機器は

ハブにリモコンの操作信号を登録することでスマホから遠隔での操作や

アレクサなどのスマートデバイスから操作することができるようになります。

このハブのおかげで既に家庭で使用している様々な機器を

音声で操作することも、出先で操作することも可能になります。

スマートデバイスを取り扱っているメーカーは

「ハブ」と呼ばれるデバイスを取り扱っている場合が非常に高く

私はSwitchBotの「ハブミニ」と「ハブ2」を使用しています。


SwitchBot スマートリモコン ハブミニ(Matter対応)

SwitchBot スマートリモコン ハブ2

何と接続できるのか

  • 室内ライト
  • テレビ
  • エアコン

使用頻度が非常に高い3つを挙げましたが

これ以外にも多くの機器を接続することが可能です。

室内ライト

室内ライトに関しては、以前紹介した記事で取り扱っているので

割愛しますが対応させる方法で接続することでハブを介して操作が可能になります。

これからの季節、布団に入った状態でも音声で電気が消せるため

寒い思いをせずに済むのは結構嬉しいポイントだったりしますね。


SwitchBot LED電球 スマートライト Alexa スマートホーム スマート電球 E26 60W形相当(2個パック)

テレビ

テレビも室内ライトとほぼ同様の接続方法ですが

基本的には「赤外線リモコン」のタイプであれば可能です。

SONYのBRAVIAシリーズは「無線リモコン」のためハブを介して

リモコン情報を取り込む事はできないので手動学習から

SONY製品を選択しリモコン情報が近いもので代用する方法があります。

また、最近のBRAVIAシリーズは「スマートスピーカー連携」という機能か

「Amazon Alexa連携設定」という機能がついているモデルがあり

この機能を使用することでハブを使用せず直接スマートデバイスに接続が可能です。

「赤外線リモコン」タイプのテレビはハブに登録することで

「電源オン・オフ」「チャンネル切替」「音量調整」等が可能になります。

実際に使い始めるとよくテレビを見る人にとっては

起床時の「おはよう」で室内ライトとテレビが同時に点くようにすることや

出かける時と就寝時にテレビが消えるようになるだけでかなり楽になりますね。

音量やチャンネルに関しては音声操作よりもリモコン操作のほうが早い印象です。


REGZA 65インチ E350Mシリーズ 65E350M 2023年モデル

エアコン

エアコンはかなり便利に感じるスマート化だと思っています。

音声で電源のオンオフから温度調整や冷房・暖房の運転切替はもちろんですが

個人的にかなり助かっているのが「◯時になったらエアコン止めて」という指示ですね。

これで任意の時間にエアコンを止めてくれるのですがタイマーならリモコンでも出来ますが

時間を変更する時にボタンをポチポチするのが結構大変だなと感じていたので

音声で時間を伝えれば止めてくれるのは面倒が無く本当におすすめです。

また、元から温度湿度計が組み込まれているハブや後付できる温度湿度計があれば


【Works with Alexa認定】SwitchBot 温湿度計

アプリからオートメーションを組むことができるので

「室温が◯度以上になったら、◯度設定の冷房を起動する」や

「室温が◯度以下になったら、エアコンを止める」という動作が出来ます。

設定は大変ですが、設定さえ終わってしまえば寝ている間に

自動でエアコンが起動してくれるので快適に就寝することが可能なので

タイマー的な動作やオートメーションはかなり便利なためぜひ使っていただきたい機能です。

さいごに

今回は、スマートホーム化を大きく進められるアイテム「ハブ」について紹介しました。

このハブを使って家庭にある様々な機器を接続することで

かなりの機器をアレクサで操作することができるようになるので

多くの人は「これは便利かもしれない」と感じられると思います。

更にオートメーション機能も覚えることで更に便利なスマートホーム化が近づきますよ。

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