2月3日ですね。節分の日
恵方巻きを食べますね!
私は、子供の頃から恵方巻きを食べてました。
私の父が大阪で母が千葉なのですが、父が昔から節分に恵方巻きを食べる風習があったので
母は私が子供の頃から手作りしてくれて食べてました。
お店で買う事をした事が無かったので、私も結婚してから恵方巻きは手作りしてます。
恵方巻きの準備
- のり
- 酢飯
- 卵焼き
- きゅうり
- かんぴょう(煮た物)
- 椎茸(煮た物)
- でんぶ
- カニカマ
- プルコギなど(お好みの物お肉を焼いて巻いても良いですよ)
- ラップ
卵焼きの作り方
恵方巻きと言ったらあの甘いフワッとした卵焼きを入れたいですよね!
甘い卵焼きの作り方からですが、
- 卵 2〜3個
- はんぺん 1つ
- 砂糖 お好みの量
材料を全てミキサーに入れて混ぜます。(この時少し味見して好みの甘さに調整してください。)
この混ぜた卵液を卵焼き器に入れてアルミホイルで蓋をして弱火で焼きます。
砂糖が入っているので焦げやすいです!弱火〜中火で注意しながら焼いてくださいね。
下や周りが焼き固まってきたらひっくり返します。
中までしっかり焼けたら完成!
普通の卵焼きよりはんぺんでふわっとしていて、魚の旨味や甘味のある卵焼きになります。
この卵焼きを巻きすなどで巻いて冷まし固めて切り分けると…伊達巻きになるんですよ!!
今回は、伊達巻きではなく恵方巻きなので縦長に切って準備しておきます。
食材を巻いていく
うちには巻きすが無いのですが、ラップでも巻くことが出来ます!
- ラップをのりより大きめにカットして準備しておきます。
- ラップの上にのりを敷き、その上に酢飯を敷きます。
- 酢飯の手前に卵焼き・きゅうり・かんぴょう・椎茸・でんぶ・カニカマを置く。
- 手前のラップを持ち置いた具材を指で抑えながら奥にラップで巻けば完成!
ラップを出して海苔を置きます。
海苔の上に酢飯を乗せていきます。
酢飯の手前に卵焼き・きゅうり・かんぴょう・椎茸・でんぶ・カニカマを置きます。
具材がズレてしまわないようにしっかり抑えながら巻いていきます。
少し難しいですが慣れてくると思います。
完成!
ラップで巻くのでそのまま他のを作っていても乾燥を防ぐことができます。
巻いたラップごと包丁でお好みの大きさに切れば崩れることなく綺麗にできますよ。
子供達と一緒に作りました。
巻くのは難しいので海苔や酢飯を敷いたり、具材を乗せたりする所まではお手伝いしてもらいました。
今年は南南東の方角に向いて食べるそうです。
娘達も南南東に向いて食べてました。
さいごに
今日は恵方巻の作り方を紹介していきました。
難しくない作業であれば子どもたちともできるので
ちょっと特別なイベントみたいで楽しいですね。
皆さんもぜひ作ってみてはいかがですか。
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