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手作りパン 捏ね・発酵の悩み解決!ほったらかしパン

料理

手作りパンってとてもハードルが高く感じますよね。

そのパンを捏ねる・発酵といった手間を少しでも減らせたら

パン作りが楽しくなると思います。

必要な材料

  • 強力粉
  • ドライイースト
  • 砂糖
  • バターorオイル

一般的な手順

  1. これらを混ぜて捏ねてひとまとめにする
  2. ひとまとめにした生地を60分間一次発酵
  3. ガス抜きをして成形してから二次発酵
  4. オーブンで焼いて完成

手順だけ見るととても簡単そうですが…発酵作業がとても難しいのです。

一次発酵に60分も!!

しかも温度によって時間通りやってもあまり膨らまなかったり

その逆に膨らみ過ぎてしまうこともあるようです。

私が今までに挑戦したときは膨らまなくて失敗することが多かったですね。

ピザ生地を作ったりしますがドライイーストを使わないで

ベーキングパウダーを使用した作り方でよくやります。

でも、ドライイーストを使い発酵させる生地を使って

フワッと美味しいピザも作れるようになりたい!

と思い…ドライイーストを使った簡単なパンの作り方を調べて見つけたのが!!!

ほったらかしパン!

ほったらかしパンの手順

ここからは、ほったらかしパンの手順を紹介していきます。

材料は、パンの基本と同じ

  • 強力粉 250g
  • オリーブオイル 25cc
  • ドライイースト 小さじ1
  • 塩 小さじ半分
  • 砂糖 小さじ1
  • 水(ぬるま湯) 150cc

材料全てをボウルに入れる。

ドライイーストの発酵を促すために砂糖のそばに入れると良いそうです。

逆にドライイーストを塩の近くに入れると発酵を妨げるそうなので

材料を入れる時のポイントみたいですね。

生地がなめらかになるまで捏ねる

2枚目の写真くらいなめらかになるまで生地を捏ねていきましょう。

捏ねたらラップをしてそのまま一晩

私は、ボウルでは無く大きめのタッパーに材料を入れ

その中で捏ねてまとまったらタッパーの蓋をして放置して作ってます。

一晩(8時間)たった状態

しっかり発酵しているのが確認できますね。

ガス抜きして好きな数に分けて好きな形に整える

オーブンを200度に予熱

整形した生地に濡れ布巾かラップをかけて乾燥を防ぎながらベンチタイム

予熱が終わったら200度のオーブンで12〜15分焼いて完成

さいごに

長時間放っておく事で発酵をさせることで

発酵の適温などを気にする事なくできるので私には合った方法でした!

次の日の朝ごはんにパンを作るために寝る前に捏ねて蓋をして放っておき

朝起きたら整形してオーブンで焼くだけなので楽でした。

まだ、プレーンなパンしか作った事がありませんが

これからチーズを入れてみたり、チョコチップを入れてみたり…

胡桃やナッツなどを入れたりと色んなパンに挑戦したいと思いました。

皆さんも難しそうだな…と思ってしまうパン作りに

「ほったらかしパン」から挑戦してみても良いかもしれませんよ。

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