冬を越すための　多肉植物植え替え

あっという間に2022年大晦日ですね。

今年の夏からママ友からいただいた多肉植物の子宝草を

玄関の先の花壇に直植えしていました。

無事に夏の暑さを乗り越え元気にポコポコ沢山増えていたのですが…

子宝草の様子が？

しかし、ある朝見たら…一つだけ緑色が濃くなっていて触ってみると…

ポヨポヨしている感触？！「何これー！」と驚いてしまいました。

他の葉と比べてかなり変わってしまっていました。

色々調べると寒さや霜にやられてしまったようです。

本当は、秋頃に植え替えなどすると良いそうなのですが

初めての花壇での直植えだっため植え替えが必要とはつゆ知らず。

どんどん寒さが強くなってきているので鉢に植え替える事にしました。

色んな多肉植物を寄せ植えしたりしましたが、

種類によっては寒さや霜に弱い物や逆に暑さや直射日光弱い物もあります。

しっかり調べる事が大切ですね！

寒さ・霜に弱い品種と強い品種

私が持っている多肉植物で

寒さや霜に弱い物と強い物に分けてみました。

寒さや霜に弱い物

• 子宝草
• 雅楽の舞
• 月兎耳

寒さや霜に強い物

• 秀麗
• ロッティー
• 舞乙女
• ルビーネックレス
• ドルフィンネックレス
• ビアーホップ
• 乙女心
• オーロラ
• 月の王子

調べてみるとタイプが全然違うので寄せ植えするのも注意が必要だとわかりました。

毎日しっかり様子を見て変化に気付いたらまた調べてみようと思います。

無事に植え替え完了

無事に植え替えが完了したので、冬を越せるよう雨などがかからない軒下に置きました。

調べてから植物を見てみると、雅楽の舞は秋の頃より葉が小さくなり細々となってました。

月兎耳は、夏秋の頃よりカラッとしていて水分がほとんどなくぷっくら感が無くなってますね。

逆に秀麗は、寒さにとても強いので冬の寒さで色が緑色から赤色に染まってきてます。

寒い時期に部屋に入れてしまうと日光不足になり

春に外に出し日光浴させると葉焼けを起こしてしまうそうです。

多肉植物…深いですね〜！

冬を越せるよう、よく観察しながら育てていこうと思います。